話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く

(ASIN: 4072352179)
アラン ピーズ  ¥ 700
主婦の友社 / 在庫あり。

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ここまで単純化するのは危険?3
差別を超え、男女の性差を認め合うのに役立つ書。本書は
性差を大昔の狩猟時代の役割分担に端を発する遺伝的性質
の違いとしている。そこから現代に当てはめ、問題解決を
図る男、人間関係の構築に腐心する女という其々の長所と
短所を挙げている。

しかし著者自身が認めているようにこれらの分類は日本
では当てはまらないことも多い。例えば決断力に富む男、
優柔不断な女という区分は多くの仕事社会での男の優位性
を示すが、日本の会社組織では曖昧さ有用になることも
多い。日本に限らず社会は絶えず変化しているので本書を
過信してそのまま実生活に当てはめるのは危険だと感じた。

ただし雑学書としては専門知識実例のバランスが取れて
おり、良書だと思う。
レベルの低い遺伝子決定論のタダノリ説1
冒頭の1頁を読んだけで、その低俗さに呆れてしまった。レベルの低い遺伝子決定論を卑近な例を用いて述べているだけで、しかも内容は牽強付会。これで良く本が出せたと思う。

私の身近な例でも、家の中(冷蔵庫の中と言っても良い)を徹底的に整理するのは、むしろ男性に多く、男性より自動車の運転が巧みな女性も多い。日本では、同時に10人の話を聞き分けたのは古来より聖徳太子となっているではないか。それらを、著者はイメージで男性の役割、女性の役割と無理やり分け、古代から伝わる遺伝子で決まるとする。典型的な遺伝子決定論のタダノリ説である。

著者は、次のように言う。

 「決まった状況でどう行動するかという本能は、突きつめれば遺伝子が決めている」

我々の日常生活の中で、これが如何に誤った考え方かは明白であろう。ド−キンスの「生物=遺伝子のビークル」論を曲解すると、こうした誤謬に陥ってしまうのである。冗談本として、面白さのみを追求すべきだったろう。
“男””女”がどういう生き物なのかを知れる1冊。5
人類を分別するには、さまざまな分け方がある。世代別、所属している社会別、性別‥等。この本は、全世界の人を2種類に分ける「男性・女性」という性別の違いによってどのように行動や考え方が異なるかを、大まかに記している。どちらが優れているか否かではなく、どう違うかに焦点をあてて。

 

 日本は約35%、欧米では約半数。・・・これは何を示しているのかというと、離婚率である。人生の一大イベントである結婚をめでたくおこなったにも関わらず、その後あまりにも多くの人が別れてしまうという現実。原因は一概には言えないが、どんな夫婦にも当てはまるのが、気持ちの行き違い。相手のことをちゃんと知っておかないと、とりかえしのつかない展開を引き起こしてしまう。相手のことを知る上で、最も最初にするべきことは異性の特徴を知ること。
 
著者は、男女ともに根本は原始時代から何も変わっていないと言う。狩猟を担当していた男は、遠くへ視線を投げかける・仲間を組織して集団を作る・獲物を獲る技術を磨くといったことを得意としていたのに対し、家族を守る役目だった女は、近辺の状況を観察するための周辺視野を広げる・いくつもの作業を同時にこなす・相手の感情を察するためのコミュニケーション能力を得意としていて、それは何万年経った今でも変わらないと言う。
 
だから、自分が軽々しくできることに対しても相手への配慮が必要になる。地図が読めない女性に対してや、気持ちをなかなか察してくれない男性に対しての配慮。



 また筆者は脳についても詳しく研究しており、「人々の思考や行動を決めるのは、胎児期に作られる脳の配線と、ホルモンの働きである」と述べている。

 これは知らなかったんだけど、人の性が決まるのは父親の23番目の染色体らしい。母親の染色体は全てX型なのだそうだが、父親の23番目の染色体がX型だと女の子Y型だと男の子になるらしい。(参照:http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada /jin048.html)だから、人体や脳はすべて女が出発点となっているのだそうだ。男でも男性ホルモンが足りなくて女の脳のままって人もいるし逆に男性ホルモンが多すぎて女でも男っぽい脳の持ち主はいる。数値でみると、前者は全男性の内の15〜20%、後者は全女性の内の10%があてはまるという。

自分がより男脳か女脳のどちらに近いのか確かめる簡単なテストがあってWeb上にもあったのでUPしときます。(http://iwao-otsuka.com/fm/test/patbr/testbrentv1.pl)
ちなみに、僕が行った結果、1年前は110点であったけど、今回は55点でした笑   
男のほとんどは0〜180点、女は150〜300点の範囲に入るそうです。てことは1年前より男らしくなれたってことですね、脳が。笑



最初に読んだ感想としては、人は育った環境で変わるのではなく、生まれてしばらく経った頃にはどんな人間になるのか決まっているという、何とも大胆で夢のない考えをする人だなぁ〜と思った。一生が予め決められてるといわれて嬉しくはないし、あり得ないと思ったから。それは自分自身が1番分かっている。なまければ相応の痛み・悲しみを味わうが、人より頑張れば喜びや楽しみが待っていることを経験してきた。

けど、2回目に読んで気づいたのは、筆者が本当に伝えたかったのは、思考や行動は決まってしまっても、自分が変わりたいと願えば変われるってことだと思う。

何故、この本を執筆したのか正確な理由は計り知れないが、ただ男女の違いを挙げただけで終わりという訳ではなさそうだ。「男はこんな生き物だよ。女はこんな生き物だよ。それぞれが得意・不得意としていることは分かったね。さあ、君ならどうする?」ってことだと思う。努力したくないという思考が出来上がっていたとしても、変わりたいと切に願えばいくらでも変われるはず。自分の経験として、嫌いな自分に見切りをつけてなりたい自分を探していくのは本当にこれでいいのか?と何度も不安になったけど、変わりたいって思い行動を少しづつ変えていったから、ほんの少しだけど変われたと思う。

だから人間もこんなスピーディーな社会で生き延びられたのだろう。狩猟から農耕へそして文明社会と発展してこれたのは、人間特有の考え、行動してきたからだと思う。

分析的な恋愛本4
この本のタイトルは、
男性は話しをするのが苦手。女性は空間把握をするのが苦手。という事を示している。
男性と女性の脳の構造の違い、性格の違いをいろいろな角度から解説している。

私が思うにこの本は、異性の心理を知るために参考とすることを薦める。
異性の心理について知っておけば、異性との付き合い等がスムーズに進むだろう。
読んでおけば、将来役に立つ本であると思う。
無駄な抵抗をせずに読んだ方が良い本4
男と女は分かり合えないと言っている人程実際分かり合えているカップルや異性の友人仲間が多い人を見ると烈火の如く嫉妬する物ですそんな哀れな人は読んだ方が良い勿論同性が分からない人もね(笑)



カルテット千正(Quartet Senmasa)
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