「わかっているのにできない」脳〈1〉エイメン博士が教えてくれるADDの脳の仕組み

「わかっているのにできない」脳〈1〉エイメン博士が教えてくれるADDの脳の仕組み

(ASIN: 4907725310)
ダニエル・G. エイメン  ¥ 1,800
花風社 / 通常2~5週間以内に発送

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う〜ん5
わかってるけど、できない。そういうことって少なからず皆さんにもあると思います。脳の働きについて考えるきっかけになりました。素人でもわかりやすく、自分の症状として読みたい方、またただ単にこういう人いるいる、という風に読んでも面白いないようだと思いました。
まさに5
 私もこの本で人生が変わった一人です。
 この本を読んで収録されている簡易テストを行い、ほとんどの項目にあてはまっていたため、専門のクリニックの門をたたき、SPECTを撮り、自分の脳の動き具合を知りました。そのことにより、自分がただの「ダメ人間」なのではなく、「ちょっと面倒な脳の持ち主なだけなのだ」と思えるようになりました。
 前向きに生きられるようになり、仕事も人間関係も長続きするようになりました。「わかっているのにできない」ことで自分を卑下している人に是非読んでもらいたいです。
song end3
ダニエル・エイメン「わかっているのにできない」脳1

 怖いことばかり書いてある本
 いわく、転んだり事故にあったりして脳に打撃を受けると、外傷はなくとも深刻な機能低下がのこり、精神活動に支障を来す。いわく、一般的な精神科のカウンセリングはおもに精神のソフト面への働きかけだから、ハード面の損傷に対しては効果が薄い。いわく、エイメン・クリニックでの治療は機能が低下している脳の部位を画像診断によって特定した上、ダイレクトに働きかける投薬を行うので、非常に効果的に治療できる。
 気持ちが興奮して眠れない夜に、なかば本気で脳を強制終了できるスイッチがあればいいのに、などと夢想することはあるが、本書の中ではそれに近いことが脳画像診断と投薬によって実際行われている。
 なんかほとんど古典的な近未来SFのような世界。息子の性格が豹変してしまったことに悩んだ親がエイメンクリニックを訪れ治療を受けさせる様は、ほとんど手がつけられない子供に困り果てた親がロボトミー手術を受けさせるかのよう。個々のケースのディテールをはしょってたくさんの劇的な効果を列挙していることもその印象を増長させる。
 人間を血の詰まった袋、などと評することもあるが、ここではほとんど脳は(=心は)、化学物質のつまったスポンジのようだ。
 いろんな意味でアメリカっぽいなぁーと。
現在なおもっとも優れたADDの本5
上巻ではADDの6つのタイプについて、エイメン博士の分類により生き生きと描かれている。この6分類はエイメン氏独自のものであることに注意が必要である。専門職の場合は、エイメン氏の別の著作(たとえば「愛と憂鬱の生まれる場所」などでSPECTを用いたエイメン氏独自の診断法を読み合わせるとわかりやすくなると思われます。
下巻は薬物療法、食餌療法、自動思考のコントロール法、コーチング等々が詳しく書かれている。あるタイプを除いて高タンパク低炭水化物食がADDには適すると言うことだけでも知っておく価値は高い。2001年の出版であるが、まとまった信頼できる情報としては現在も最良のものと思われます。
解決法が見つかります5
症状別に対処法が載っています。医者に行く勇気が無い人も自分でできるやり方が書いてあります。私の場合、サプリメントで症状が改善しました。読んで、やってみてください。一歩前へ進めます。



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